万能薬として古くから重宝された薄荷油、塩沢の伝統品・お土産に人気です
塩沢薄荷
薄荷油が塩沢で作られ始めたのは天保期(1830-1843)頃で、冬に陰干しした薄荷草を蒸留器で水と薄荷油の混合液を抽出し、その水と油を分離するために零度近くまで冷やす必要があり、これに雪が使われていました。
平野屋(現「鶴齢」醸造元 青木酒造)でも蒸留販売され、頭痛や足の疲れなどに効くと江戸でも大変評判になり、海外にも輸出されていました。
薄荷油のこんな使い方
- ・肩こり、筋肉疲労(痛みのあるところに塗ってマッサージ)
- ・虫除け(キャンプ、登山、ガーデニング、蜂、アブ、ブヨにも効果あり)
- ・ダイエット(浴槽に4,5滴入れると体が冷たいと錯覚して代謝があがります)
- ・眠気覚まし(少量を顔に、目に入らないように)
- ・タバコ、玄関、生ゴミ、ペットなどの気になる臭いに
- ・タバコのフィルターに少量つけてメンソールタバコ
- ・生け花の切り口につけるとお花が長生き
- ・芳香剤(布などに染み込ませてお部屋や車内に)
- ・アロマテラピーに
- ・花粉の季節にマスクに少量
- ・ほてった体を冷やします
- ・シール剥がしに
- ・ガラスや鏡がピカピカに
- ・カラスが嫌がります
商品情報
商品名 | 薄荷油 |
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内容量 | 15ml |
原材料 | 薄荷草 |
備考 | ■薄荷油の効果 ・殺菌・清涼・芳香・トニック・虫除けなど ■使用上の注意 ・目のまわり、及び敏感な部分、デリケートな部分には使用しないでください。 ・お子様の手の届かない場所へ保管してください。 ・お肌に合わない場合はご使用を中止してください。 ・目に入ったときはすぐに洗い流してください。 ■発売元 青木酒造株式会社 |
ショップURL | https://ohgiyacafe.thebase.in/ |